一つ目は周知でしょうね。
営利団体、非営利団体に関わらず。なので、自分の団体名をネットで検索すれば出るでしょう。
二つ目は、広告ですよね。営利団体ならば「ホームページで新規開拓もしたい」など考えるわけです。
新規のお客様を獲得するならば、ネームバリューがある会社でもない限り、会社名では検索してくれません。
そこでSEO(検索エンジン最適化)というものが出てきます。キーワードで検索エンジン(Yahoo、Google)などで検索結果の1ページ目の上位に表示させるようすることです。1ページの上位に表示されれば自然と自分のホームページを見てもらうことができます。
単純に、上記2つが目的になると思うのですが、主観的な考えに寄ってカッコいいデザイン(動きがあったり、画像が多かったり)などにして。。。
ただし…あくまでも見せているだけで、営業はしていません。自己満足の世界かと。先のようなデザインは、自社を売るためには足らない部分が多くあります。
もちろん有名な会社さんは、検索する方が社名などで探してくれるので、かっこいいデザインでも見てくれますが。
中小企業では話が異なります。有名にしなければならないので、中身が重要になります。
当方では売るための目的でホームページを作成させていただきます。
見せるだけのホームページならば、他のところでお願いします。
そして、1年間継続的にサポートもさせていただきます。
デザインに重きを置くHP製作会社さんは作成して終わりですから。営業(SEO対策など)はご自分たちでどうぞと。
本当は開設してからが重要なんです。例として小売店では、売る方と買う方のギャップが存在します。
そのギャップから、実は違う物を求めていることもある。だいたい一年の間でアクセス解析などの調査をする必要があります。
ただしそれをやると、費用も高くなります。もちろん、デザイン、コンテンツの修正が途中に入ります。
作成して終わり。という会社さんだと、結果的に、その修正する度に追加費用が掛かります。
またホームページ製作の営業だけ回って、製作はどこかの会社に依頼するという業者さんが居るみたいですが、それもホームページ製作の失敗事例となることが多いです。
その営業さんが自分で売るためのホームページを作れるぐらいの技術、知識を持っているならば良いのですが、
大方そんな技術も知識もありません。なので、見た目はなんとなく良いけど、実際は売るためのホームページになっていない。
見に来る人も安心できず、もう一つ違うサイトを見に行ってしまう。。という自社ページなのに信頼されない本末転倒なホームページになってしまうのです。
当方では、請け負ってから1年間は関わらせていただきます。
当方もホームページ製作依頼者の業種に、精通しているわけではありませんので、
その期間中のホームページアクセス解析により、
ページ構成の正当性確認、コンテンツ修正、または消費者が求めている商材などのご提案などさせていただきます。
ホームページを安く作れると提案している企業さんもありますが、それはホームページをそれなりに知っている方が使って出来ることだと思います。
ユーザー事例などを見ていると、それなりに触れる方が、安く作れるホームページを褒めているので。
追加オプション(ページ作成依頼、画像追加依頼)みたいなものは通常よりも高いし、解約する時も色々な条件がありそうに見えます。
一度、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせを頂いたからといって、そのあとに何回も営業の電話をかけることなどありませんのでご安心ください。
そんなことをするよりも、他に注力するところがありますので。

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