ホームページがリニューアルされているのを最近、目にします。
ホームページというのは、広報、宣伝の手段であって、リニューアルしたことがゴールじゃないんですよね。
でもそのホームページリニューアルがゴールになってしまっているところが、多々あります。
紙媒体でも同じなのですが、チラシなどを作ったらOKってわけじゃないですよね?
それを置いておく場所なり、配布するなりして、誰かに渡して教えることがまず重要。
そして発行枚数の大半が無くなったら、とりあえず大まかな周知できた数が分かるかと。
最後に、そのチラシを持って、宣伝しているところに来たら、一番良いゴールですね。
WEB、ホームページでも、何人見たかなどの数値を見ないと、
何回リニューアルしたって、なぜリニューアルしたのかよく分からない。
情報が古いから新しくしたっていう理由はあるかもしれませんが、他に例えるなら立て看板汚いから作り直したと一緒かなと。
→その立て看板をみんな見ているのですか?
今ではチラシよりも、ホームページって、どういう人が?、どこから?、何の目的で?などが分かるのです。
その情報を元に商売していかないと、やがて潰れてしまいます。
いまの情報収集手段の1位は、インターネットです。
売れない売れないと思うくらいなら、一度ホームページのアクセス解析などをしてみてはいかがでしょうか?
実はそこに売れるヒントが隠されているかもしれません。