コロナだ、ウクライナだ、物価高騰だと騒いでいる間に、
どんどん期限が迫ってきている
【インボイス制度】(2023年10月開始)
→消費税は必ず回収するよ制度。
適格事業者申請して、番号振ってしっかり証憑類(見積書、発注書、請求書、納品書等)を管理してね。
で、
下記にある電子帳簿保存法があるから、電子データ(PDF等)でもらったり、PCで作った証憑は
電子データのまま、見つけやすい方法で保存となる。
【電子帳簿保存法】(2024年1月から厳格に。周知不足が理由で2年間は緩和中)
→電子データなのに、紙保存は許しません。該当証憑が見つけやすい方法で保存。
POSレジデータも電子データなので、紙ジャーナルでの保存は出来ませんよ。
昔のレジは、レシート用とジャーナル用に印字していてジャーナルを保管だったけど、
いまのレジは全てメモリに記憶しているから、電子データになる。
※こちらは税理士や会計士が何も触れない場合あり。
どっちかというとIT屋さんに頼まないと解決しない方が多いから。
ITに強い税理士、会計士はアドバイスをくれると思う。
どちらも国税局案件。
ようやくチョコチョコと中小零細企業で依頼する案件が出てきてる。
期限が近くなればなるほど、依頼しても
人手が足らないとか、高単価になるだけだと思われる。
従業員のトレーニングもあるし。いきなり「はいスタートです」は対応できない。
ひどい業者だと、たっかい機器を売りつけるかも。もう期限ないですよ。って。
ただでさえ、コロナで事業活動が大変なのに、さらに大変なのが上乗せ。